熊野古道センターへ到着。 | 結構な人だかり。 |
控え室前で一旦荷物のチェック。他にも出演者、多っ! | 獅子舞の布が破れていたので、敏速に大急修理する 獅子ドック=りょうちん。 |
控え室にて・・・着替え中。 ・・・仕事の合間をぬって助っ人ノジモトプロ、合流。 |
着替えて、所定の位置でスタンバイ。 |
午後13時・・・「阿田和獅子舞です〜」の紹介でスタート まずオンタの獅子舞から。演目=「乱獅子」 (踊り=俺 ケツ持ち=ノジモトプロ) |
「アムロ、いきま〜す!」と一気に発進! |
「乱獅子」だけに力の限り、ひたすらバタくる!乱れる! | 左右にゆれて獅子の歯をガチン!と鳴らす。 ちなみに、この踊りの型は「マク」といいます。 |
方向転換して〜暴れる! | そして、決めるところは決める! |
天高く伸び上がり〜 | ゆ〜っくりと、体をねじる・・・ |
と、思ったら・・・またバッタンバッタンとあばれ倒す・・・ | 最後に獅子頭を高く持ち上げて「よろこび」を表現。 以上、「乱獅子」でした。・・・ちなみに、踊りやる方は 洒落にならんぐらい辛いのよ。 |
つづいてメンタの獅子舞「門付け」「剣」「神馬さ」という 踊りを流れでド〜ン。 (踊り=くにぢ ケツ持ち=けいし君) |
「悪い子はいね〜がぁ〜?」と刀を振りかざす。 しかし、何なんでしょう、この獅子頭と体型の フィット感は・・・まさに「獅子神」様。 |
ゆ〜らりと刀をふる。 | 決め! |
「イヤ〜!」っとダチョウクラブの如く・・・ | 「獅子舞ビ〜ム!」・・・と決め! |
「オラに・・・オラに力を!」・・・えっ?元気球?の図 | 来た、キタ〜(゚∀゚) |
う〜ん | パッ! |
映画「プラトーン」の名シーンの如く・・・ | 「わが生涯に一片の悔いなし!」・・・ラオウの如く。 |
ちょっと引きの画で・・・ | こ〜みると・・・意外と、かわいいのよ。 |
そして、ラストは再びオンタの獅子舞。演目「花掛り」 踊り=りょうちん ケツ持ち=ノジモトプロ 花持ち=ケン(団長) 平泳ぎ=俺。 |
「あっ!」・・・と、大好物の花を見つけた獅子。 |
テンション上がってはしゃぐ獅子。 | 花に近よってくる獅子。 |
そして、一旦、距離をとって | 下から、なめるように花をガン見する獅子。 |
「ね〜、コレ、ちょ〜だ〜い」と花を食べにいく獅子。 | でも、まだ、お預け。・・・そして、方向を変えてガン見。 |
しびれをきらして、ばたくる獅子。 | 「も〜辛抱たまらん!」と距離をとる獅子。 |
花にロックオン。 | 一気に花めがけて突進。 |
「ふぉ〜!・・・美味ぇ〜!」・・・この型を「花落し」 と言います!・・・獅子が桜の花を食い散かしている図。 |
「牛乳すらよく噛んで飲む」獅子だから・・・消化良く完食。 |
花を食べて満腹になって眠る獅子。 | 花をチラ見。 |
寝起きの獅子。 | 地面スレスレまで獅子を落とて落ちた花を拾う。 |
そして、獅子頭を持ち上げて・・・ | 「よろこび」で、くるりと1週回る。 以上・・・「花掛り」でした。・・・これも、1回踊ったら、 2度と踊りたくなくなるほど、辛い踊りです。 |
花掛りを踊ったばっかりのりょうちん ・・・「アカン、息できん、息できん!」・・・ |
「あ〜、死ぬかと思った・・・」の図。 わかるよ〜、その気持ち。・・・オツカレ〜m(_ _)m |
獅子舞を終えて、一旦、舞台からはけた男達の図 オツカレー!m(_ _)m ノジモトプロは、ここから仕事場 トンボ帰り。・・・忙しい中の助っ人に心から感謝! |
獅子舞の責務を果たしたところで、せっかくやから 熊野古道センター内を散策。 |
お〜、結構、ハイテクな感じもする。 愛・地球博のパビリオンをみたい・・・ |
建物ぞいの風景。 ・・・結構、でかい建物よ・・・マジで。 |
そして、一行は尾鷲市内の焼肉屋にて打ち上げ。 | 仕事した後のカロリーは美味いの〜!(゚∀゚) |
ジャンジャン食べる!濃い目のタレが白メシを進める! | 完食!・・・〆て33,000円。・・・安かったわい(゚∀゚) |
「ご馳走様〜」と店を後にする・・・ | そして、帰路につく、阿田和の侍達・・・ ま〜統一感のない服装!(゚∀゚) |
「いや〜、今日はほんま、おおきにね〜!」 と運転しながら話かけたら・・・も〜寝やるんかい〜! |
「さ〜眠りなさ〜い♪」・・・マドンナたちのララバイの図 |
以上、県立熊野古道センターのグランドオープンのイベントの模様でした。 他にも東紀州の伝統芸能が沢山来てました。 たまには、こうやって文化の水につかるのも・・・イイじゃない(゚∀゚) 今回参加の阿田和6人の侍に幸あれ。 |